真空蒸発濃縮装置の基本原理



自然界のすべての物質がそうするように水また、自然の大循環の原則によって循環されている。例えば、地表水に熱い太陽熱が作用すると、その水は徐々に蒸発して水蒸気の形で空に上昇することになる。空に上がった水蒸気が一定軌道に着くと、周辺の低い温度によって凝縮され、重さを持つようになって再び地上に落ちる。地上に落ちた水は渓谷や河川を通って海に流れる間、再び蒸発されるものである。

   
 
本SYSTEMはこのような原理を利用し、廃水を蒸発濃縮する装置で、廃水を密閉容機内で減圧して水の蒸発温度(沸騰点)を下げることにより蒸発の効率を極大化することに力点を置いた。